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セルクル・ジャパン 代表 
久保山 千可子 ( くぼやま ちかこ )


このたびは、セルクル・ジャパンのホームページをご覧下さいまして、誠にありがとうございます。
セルクル・ジャパンは、音楽を中心とする仲間達の集まりです。音楽の輪・友達の輪・心の輪をモットーとし、人材育成の発展を願い、音楽教室・合唱・サークル活動を行っています。これからを荷う子ども、若者、大人方や、様々な分野のアーティスト育成をはじめ、国籍・年齢・性別・職業を問わず人と人とが繋がり大きな輪ができるきっかけ作りが出来ればと思っています。音楽活動・音楽育成はもちろん、アーティストたちの国際的な活動の場を提供し、より幅の広い範囲での芸術を応援していきたい、そして、日本が益々元気になり世界にアピールできる活動をしていきたいと考えています。これから出会う世界中の皆様とのご縁を楽しみに、私たちも頑張って行きたいと思います。






札幌出身の父と函館出身の母との間に、札幌市で生まれる。父の仕事の都合で、東京へ移り住み、東京都杉並区に育つ。都立石神井高等学校を経て、国立音楽大学 器楽学科 ピアノ専攻卒業。1987年ザルツブルグのモーツアルテウム音楽院にてサマーセミナーへ参加。クロードエルフェ氏に師事。1988年ニューシティーフィル管弦楽団と「ピアノ協奏曲の夕べ」にて、モーッアルトのピアノ協奏曲を共演のほか、演奏活動を開始する。幼少期の宇津木敦子氏に師事を経て、三木真弓、篠井寧子、宮坂知子 各氏に師事。



小、中学時代は、音楽クラブ・合唱部、高校時代は演劇部に所属し、大学時代には高校時代から興味を持っていたサッカー部にマネージャーとして入部する。音大には、サッカー部がないため、青山学院大学理工サッカー部にマネージャーとして所属。音大に通いながら、本格的にサッカーに興味を示し、サッカー審判講習会、日本赤十字救急法講習会、テーピング講習会等で幅広く学ぶ。青山学院理工サッカー部を引退後、全日空トライスターサッカークラブに2年間マネージャーとして所属。引退後は、サッカーファンの一員として応援に足を運ぶ。1989年フジタ工業サッカー部(現・ベルマーレ平塚)のプロ選手であった久保山雅彦氏と結婚。二児の母となる。(1992年長女誕生・1993年長男誕生)藤枝ブルックスを経て、1994年アビスパ福岡の選手としての移動により、家族で福岡市へ移転。



1995年より、福岡でピアノ教室を再開し、ル'セルクルミュージックを主宰。1998年、南区少年少女合唱団を受け継ぎ、「少年少女みなみ」と改名し、主催を始める。1998年・2000年 アメリカのサンディエゴのバスティンツアーに参加し、バスティンメソッドの勉強に力を注ぎ、西日本・九州を中心に各地でバスティンメソッドの講座を展開。

  バスティン先生

1998年 長女(6歳)の参加するPTNA主催の福田靖子氏率いるモスクワツアーに同行。グネーシン音楽学校、タチアナ・ゼリクマン女師のレッスンを受ける長女と共に学ぶ。モスクワ音楽院のラフマニノフホール、プーシキン美術館ホール、グネーシン音楽院講堂での日露交流コンサートに出演し、ラジオやテレビの取材を受ける長女に刺激を受ける。モスクワより帰国後、まもなく民族舞踊団の受け入れ(ホームステイ)を開始し、現在に至るまで15年以上、違う東ヨーロッパの民族舞踊団のメンバーと交流。また、長女が3歳からはじめた石田絵理子バレエスクールの影響も多いに受ける。1998年長女、2000年長男の受けた鳥栖ピアノコンクールでの第1位のご褒美に、受賞者コンサートでピアノコンチェルトを披露する運びとなり、自身の子どもの初ピアノコンチェルトを体験する。2001年長女がスロヴァキアのブラチスラバにて行われたフンメル国際ピアノコンクール ジュニア部門に参加のため同行。ジュニアカテゴリU最優秀賞及び最年少優秀賞を受賞。2002年PTNAピアノコンペティション デュオ、初級A部門において兄弟で全国最高位を受賞。2002年よりシュロスの会に所属し、ポーランドのオーケストラと子ども達によるピアノコンチェルト体験のお手伝いをし、現在も継続している。2004年ドイツ デュッセルドルフ マスタープレイヤーズ ピアノコンクールにおいて長女 第1位、長男 第2位を受賞。パリにおいて、若い芽の為のスタインウェイピアノコンクールにおいて、ジュニアカテゴリーU部門で長女 満場一致の1位受賞。この2つのコンクールのため、ドイツ・フランスへ同行する。2005年ポーランドで開催されたショパン国際ピアノコンクールを見学するため、ポーランドツアーを実施。自身のピアノ教室から数名の参加者と共に、クラコフ市において長女・長男・生徒数名がクラコフフィルハーモニーホールにて、クラコフオーケストラと「ピアノコンチェルトの夕べ」に出演。同市において、エリザベス・ステファンスカ先生のチェンバロレッスンを受講。ワルシャワにて、ブラニスラバ・カバラ先生のレッスンを受講。この他、コンサート出演・スクール見学・レッスン受講の他、ベルリン・プラハ・パリを観光。2006年ソウルにて、韓国サマーアカデミー・アカデミーコンクールに教室より長女・生徒達が参加。同年、長女 PTNAピアノコンペティションF級金賞受賞、ならびに読売新聞社賞、洗足学園前田賞受賞。2008年 長女 桐朋女子高等学校音楽科へ入学。秋に単身でベルリン スタインウェイ国際ピアノコンクールを受け、第2位及び聴衆賞、並びにコンサート賞を受賞し、翌年ベルリンにおいてコンサートに出演する。2009年2月に最愛の父が亡くなる。同年3月、長女 浜松アカデミーに参加。2009年、長女の念願だった「福田靖子賞選考会」にエントリーし、奨励賞を受賞し、ニューヨークでコンサートに出演するため同行。アメリカン・ストリング・カルテットとシューマンピアノ五重奏を共演、他邦人曲の披露やソロ演奏を行う。
娘が2001年より始めたチャリティーコンサートやボランティア活動により、2009年に2008-2009年国際ソロプチミスト福岡 ヴァイオレットリチャードソン賞を受賞。これを機に親子共々チャリティー活動に力を入れ、ル'セルクルミュージックはコンサートの企画をする様になる。2012年、初の「スポーツ&ミュージック」を企画し、東北大震災支援のため「サッカー&ミュージック 日本ガンバレ!〜あれから1年・・・僕達も応援します〜チャリティーイベント」を主催。筑陽学園サッカー部3年生をゲストに迎える。同年夏、長女が秩父国際音楽祭へ参加するため同行。現在長女は、桐朋学園大学ピアノ科を卒業し、音楽家として活動中。(二宮裕子・練木繁夫門下)長男は、中高一貫筑陽学園サッカー部、茨城県龍ヶ崎市にある流通経済大学サッカー部を経て、現在オーストラリアブリスベンにてサッカー選手として活動中。


PTNAピアノコンペティションの予選・本選審査員。ピアノステップにおいてアドバイザーを務めるほか、九州山口ジュニアコンクール、宮崎アカデミーコンクール、日本バッハコンクール、ヨーロッパ国際コンクール、ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 予選・全国大会の審査員ほか、各地で多数のコンクール審査員を務める。

2000年よりPTNAピアノコンペティションにおいて、12年連続指導者賞受賞、並びに2006年最優秀指導者賞受賞。
全国各地において、コンサートプロデュース、公開講座、レッスン、伴奏などを展開。2008年、PTNAピアノステップ福岡南セルクルステーションを設立し、ピアノステップを開催。2009年より、オーケストラとピアノコンチェルトを導入し、コンチェルトステップも開催している。日本バッハコンクール福岡事務局。


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